行田店のブログ

2021年04月

2021.04.19

キャラバン ハブベアリング交換

 YMS走行会in日光サーキットに参加された皆様、大変お疲れ様でしたhappy01

雨の中ですが充実した走行会だったと思います。

今回は雨の中、日比野選手と沼尻は走行アドバイスで忙しく過ごさせて頂きました。

中には沼尻のテキトーなアドバイスで1秒以上もタイムアップした強者もsign03(笑)

雨は爽快感はないでありますが車と運転を見直す絶好の機会でありますshine

入賞者の皆様はおめでとうございますflair

 

そんなわけで本日のサシャな作業のご紹介はsign01

キャラバン フロントハブベアリング交換でありますhappy02

外れそうで外れないのがキャラバンのハブベアリングでありますcrying(笑)

ナックルの後ろからボルト4本でとまっているでありすが沼尻はナックルごと外して圧入機を使うやり方であります。

 

しかしYMSスタッフの中には人間じゃないスタッフもいるのでスライディングハンマーで抜き取る怪物(木〇さん)がいるであります。スライディングハンマーを粉砕した経歴あり。

 

41ミリのソケットも必要。

トラック用のインパクトソケットで対応しました。

 

なめてかかると痛い目見るこの作業、怪物のおかげでスムーズに完了したでありますscissors

 

以上、グリシャ沼尻でしたchick

2021.04.10

キャリー クラッチ交換

 だいぶ暖かくなってきて花粉も飛んでるっぽいであります。

来週はYMS走行会in日光サーキットsign03

満員御礼でいつもありがとうございますshine

でも今のところ雨予報rain

野〇さんが走行会を楽しみにしているので「雨」でありますdog

そんなわけで本日のアンチャーな作業のご紹介はsign01

キャリー(軽トラ)のクラッチ交換であります。

メインの目的はレリーズベアリングから音が出てたのでそこを交換でありますがせっかくだからクラッチもとのことであります。軽トラあるあるでありますが畑のなかでひたすらストップ&ゴーなのでクラッチとベアリングは早期にダメになってしまう事が多いそうであります。

距離だけみると2万キロ。

普通の車だと10キロくらいの消耗度合であります。

フライホイールはお元気でありますhappy02

 

クラッチ交換の難易度的には簡単であります。

働く車は常に過酷でありますshine

 

以上、テッド沼尻でしたchick

2021.04.02

86BRZレースツインリンクもてぎ 決勝編

 続きまして決勝編でありますrain

先に土曜日に行われたオープンクラスのご報告でありますimpact

175号車シティーオート号は29番手からのスタート。

路面はドライの曇り空でありますcloud

総勢36台のレースがスタートcatface

もてぎをほとんど見渡せる場所で見てましたがどう見ても最後尾に落ちてる・・・

どうやら2コーナーから3コーナーまでにゴタゴタに巻き込まれたらしいsign03

最後尾から追い上げ開始new

7台抜きで27位フィニッシュでありますdash

車はちょっとぶつかってるだけでしたが運がなかったでありますcrying

 

そんなわけで日曜日のエキスパートクラス決勝でありますsign03・・・・がsign02

スーパーウェットimpact

しかも分刻みで雨量が変わる厄介な路面状態。

師匠M氏と相談し、ウェットセットに変更であります。

ウェットのレース経験は過去にAE86 27号車で1回だけbomb

 

19番手スタートで後ろは5台しかおりませんflair

トッチー「雨だからあんまり無理しないようにな・・・」

師匠M氏「〇〇キロエアが上がってるから大丈夫good

珍しいアドバイスを受けていざスタートspa

スタートはうまくいったsign01・・・・気はしないけどなんか5台くらいごぼう抜きsun

たぶん前の集団の皆さんがうまく行かなかったっぽいであります。

 

2コーナーでスライドしながらもポジションキープ。

3・4コーナーはアウト側から3台くらい抜いたらしいscissors

 

ウェットでベストラインはタイヤが喰わないのがセオリーですが・・・

これだけ混戦だとそうも言ってられないでありますsign03(笑)

しかも今更でありますが前が見えないでありますsign03(笑)

ブレーキは看板に頼るしかなく常に路面はスリッピーのトリッピーrain

 

混戦を抜け出しやっと一列に整列。

気が付いたら12位sign02

4周ほど過ぎたあたりですぐ前でクラッシュ発生bomb

2台サヨナラしたので9位sign02

夢のシングルナンバーを走行中であります。

8位争いのマシンと1対1の勝負でありますgood

・・・・・・・・・・・・・・・抜けないcrying

走行ペースでは沼尻のほうが速い感触でありますが抜けない。

師匠M氏やAE86 N1の56号車 廣田選手と勝負しているような感覚であります。

誘導してるのはこっちのはずなのに相手の都合のいいように走らされている気分でありますsweat02

分かりやすく言うと「並べるけど抜けない」。

さすがシングルナンバーとなるとバトル慣れしているのも当然の話。

 

ヘアピンの立ち上がりだけならこっちに分があると判断し、3周かけてやっとダウンヒルストレートでサイドバイサイドfuji

 

ブレーキング勝負でやっとオーバーテイクflair

8位に浮上した瞬間・・・・最終コーナー手前でスピン・・・・360°回ってほとんどロス無くコースに復帰したでありますがさっき抜いたマシンとすぐ後ろを走っていたマシンに抜かれて10位。

しかも次はファイナルラップimpactコーナー二つで追いつきましたが再度追い抜くことは出来ず10番手フィニッシュとなりました。

 

悲願だったシングルナンバーをあと1歩で逃してしまいました。

しかも完全なドライバーのミスです。

シングルナンバーは次回に持ち越しsign03

しかしおかげ様でエキスパートクラスのポイントホルダーになる事ができましたsign03

1ポイントですがsign01(笑)

 

今回も栃本社長を初めYMSレーシングチームの皆様、YMSスタッフの皆様、応援して頂いた全ての皆様に心からお礼を申し上げます。応援とご協力、本当にありがとうございました。86BRZレースを初めて4年目になりますがやっと皆様にまともな結果報告をする事ができました。

ドライバーとして未熟な部分が現れた場面もありますが今後も応援とご協力をよろしくお願い致します。

YMS行田店 沼尻 翼

 

ちなみに「TRA事務局」とYouTubeでチャンネル検索して頂くと今回の86BRZレースの模様が公式にフルレースでアップされております。サーキットに行くと一部しか見られないけどこれなら全部見られるsign03(笑)と、YMSスタッフにも大好評なので是非ご覧ください。

沼尻の登場率が高めでありますsign03(笑)

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