行田店のブログ

2024年11月

2024.11.28

2024 GR86/BRZCup もてぎ 決勝編

 続きまして決勝編であります

まさかの予選落ちを喫した75号車シティオート号 吉田社長ですが

土曜日のうちにコンソレーションレースで決勝であります

まさかの3位獲得

シャンパンファイトもこなして表彰台でありました

おめでとうございます

続いて日曜日の決勝日になります。

スターティンググリッドは30番。

路面はドライで朝一番の低温。

タイヤの熱ダレからのフィーリングの変化が予想と当たるかが勝負。

トッチー自らグリッドでのトルクチェック

でもそんなに気合入れるとボルトが折れます

とにかく前を抜いてやるとやる気満々の佐々木選手

決勝レースは多分強いほう

そんなわけでフォーメーションラップ後にブラックアウトスタート

スタートダッシュは大成功して1コーナーまでに1台抜き

今度は3コーナーで前に詰まった一台を抜いて28番手に。

佐々木選手のペースはいい。後ろを離しながら前をあおる理想的な展開。

このまま行けばあと5台くらい抜ける

3周目に入った時にアナウンスが・・・

「あー黄色い車がー

ピットで顔面真っ青な沼尻。

実はなんとS字の3ワイドからの貰い事故でグラベルにイン。

こちらに非はないと言いたいところでありますがこれもレーシングアクシデント。

153号車はとてもブログに載せられないほどの損傷具合です。

横からの衝撃はほとんどないぶつかり方だったので佐々木選手にケガや後遺症はなしでした。

残念ながら3周でのリタイヤとなりました。

これもレースですが悔しい気持ちは大きいです。

結果に繋がらず申し訳ありませんでした。悔しさとショックの気持ちでいっぱいです。

ですがそれ以上に栃本社長を始め、YMSの皆様のご協力があり

沢山のものを得る事が出来ました。

本当にありがとうございました。感謝しかありません。

引き続きご協力とご声援をよろしくお願いいたします。

佐々木 藍咲

佐々木選手の今年最後のレースは「KYOJO CUP 最終戦 富士スピードウェイ」

12月22日(日)に予選・決勝であります。

You Tubeでもライブするはずなので是非応援をよろしくお願いいたします。

2024.11.26

2024 GR86/BRZCup  もてぎ 予選編

 先日、モビリティリゾートモテギで開催されました2024 GR86/BRZ Cupの予選編のご報告であります

前回に引き続き、佐々木藍咲(らみ)選手にドライブして頂きます

多忙なスケジュールの中、練習とテストをこなし苦手意識があるモテギに参戦であります。

天気は気温がかなり低いですが完全なドライ。

金曜日専有走行は霧の影響で走行スケジュールが押したトラブルはありましたが問題なく終了。

相変わらず朝っぱらからの1発アタックの予選が始まるであります

予選時間は15分。

ですが15分走りっぱなしがお話にならないのがこのレースの世界。

ダンロップ ZⅢ Cupのラジアルタイヤを使用するこのレースは予選・決勝を4本のタイヤで走行します。

良く言うタイヤのおいしい所本当に1周のみ。

イメージは計測1周目でドライブミスをして計測2周目でベストなドライビングが出来たとしても計測1周目のタイムには

届かない・・・これが一発アタックと言われる部分であります。

今回YMSは2アタックで勝負であります。

ガソリンも2アタック分しか搭載しません。これも当たり前の話。

参加台数は60台。予選通過は45台。

運命の予選がスタートであります

コースオープンと同時にスタートは全体の三分の二くらい。

残りがフィニッシュと同時計測の模様。

計画どうりのアタックが出来るか・・・

まず問題は前後のクリア。速い人をペースメーカーとスリップで利用する手段も一般的ですが

リスクを回避して単独アタック。

計測開始時はキッチリ前後のクリアを確保できました。

この帰って来るまでの2分ちょっとがめちゃくちゃ長い(笑)

無事に計測ラインを通過・・・タイムは2分18″954

自己ベストを2秒更新するタイムを叩き出しBグループでは15番手

総合30番手となりました

佐々木選手いわくちょっとS字でケツがでましたー

との事ですがそれは決勝レースでの課題であります。

富士の結果から比べれば成長を実感できる予選となりました

同時に参戦していたシティオート吉田社長は残念ながら予選落ち

コンソレーションレースで奮闘予定であります

次回、決勝編であります

2024.11.15

レガシィ サス交換

 来週はYMS走行会in筑波サーキットであります

ご参加される皆様、よろしくお願いいたします。

そんなわけで本日のカリスペラな作業のご紹介は

レガシィのサスショック交換であります

オーバーホールショックにSTIのスプリングの組み合わせ。

新品ショックの性能の良さは体感した事ある人しか分からないであります

騙されたと思って是非

以上、エレフトフ沼尻でした

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