行田店のブログ

2020.06.07

インプレッサ デフオイルシール交換

 昨日、午後にとんでもない豪雨になったであります。

ほんの数十分でありましたが今まで経験のないほどの雨・風でありましたtyphoon

外を歩いていたら本当に怪我すると感じるほどでありますimpact

後から聞いた話だと日本の歴代記録と並ぶ雨だったらしく、相変わらず自然の脅威には敵わないと感じた瞬間でありました。

 

そんなわけで本日のプリズンな作業のご紹介はsign01

インプレッサのフロントデフオイルシールの交換でありますdash

インプレッサはだいたいこの形のデフ・ミッションがついておりますがここからオイルが漏れるのは意外と珍しいであります。

交換は簡単でデフ側だけドラシャを外して交換できたであります。

年式・グレードによってはドラシャの構造が違ってサイドフランジが残る型もあったような・・・・

打ち換え後であります。

ミッションオイルは抜かないと垂れ流しになってしまうので同時交換がおススメでありますpaper

 

以上、ブレイク沼尻でしたchick

2020.05.28

ZN6 USBポート取り付け

 緊急事態宣言が解除になりましたがまだまだ油断は禁物状態でありますdog

イベント事は全て中止の期間が長かったでありますがこれから徐々に開催されていくと思いますが遅れを取り戻さないといけないイベントも多々あると思いますのでまだまだ大変な時間は続きそうであります。

 

そんなわけで本日のクリプトンな作業のご紹介はsign01

 

最近の流行りsign02USBポートの取り付けであります。

最近の車はシガーソケットではなくUSBポートが直接室内に埋め込まれていてそこから接続・充電するのが一般的になってるであります。

今回はシガーソケットから電源を取ってUSBでの充電ができるようにするであります。

メーカー不明の中〇製の匂いがプンプンしますがコイツを取り付けでありますsun

 

裏側はプラス・マイナスの2極でシンプルイズベスト。付属の配線に怪しい缶ヒューズが装着済でありますfuji

 

以上、ゾッド沼尻でしたchick

2020.05.19

アルテッツァ アイドリング不調

 暑いsign01寒いsign01雨降ってるsign01

自然と天気には人間はかなわないでありますなimpact

そんなわけで本日のシュタインな作業のご紹介はsign01

珍しく☆野様のアルテッツァが低温時だけアイドリング不調との事で入庫であります。

☆野様の車は全て「これでもか」というほど予防措置でセンサー類・消耗品を替えてるのでいざ不調になるとある意味難しい・・・

アイドリング不調で定番といえばISCV、アイドルスピードコントロールバルブの不調でありますがアルテッツァの3Sエンジンには装備がなくスロットル本体で全て制御してるとの事。新品スロットルは10万越えとのことなので最終手段にする事に。

 

エアフロ・ダイレクト・プラグ・O2センサーに至るまで全て2年以内に交換済の完璧車両・・・水温に関係してるから水温センサーを疑い診断機で確認してみるも目立った異常数値はなく問題なしと判断。

3Sで定番なのが「ブローバイガス」の問題であります。しかしオートマでフル純正で街乗りのみの使用でそんなに溜まるか?・・・と、今まで思っていたでありますが・・・・溜まってるでありますsign03sign03

 

バタフライの下にある黒い溜まりがオイルでありますdanger

溜まってるオイルが蒸発してブローバイガスが充満している低温時にエンジン始動するとプラグがかぶりぎみになる可能性が出てきたでありますrun

ついでにプラグも点検すると問題ないでありますが〇〇ソー製。フル純正なので純正で取寄せて交換した記憶あり。

一度、〇〇ソー製プラグで痛い目見たことがあるので中古ではありますが信頼のHKSレーシングプラグに物は試しで交換。

 

翌朝、症状が出ないsign03(笑)

奇跡的に沼尻の読みは当たっていた模様。

たぶんブローバイと〇〇ソー製プラグのダブルパンチだったと思われるでありますdog

 

こういうのは迷宮入りするパターンが多いので一安心でありますcatface

 

以上、ゲート沼尻でしたchick

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