行田店のブログ
2024.09.21
ZN8 オイルパン清掃
なんかまた蒸し暑くなって来て体に厳しい感じがするであります
そんなわけで本日のカレシュな作業のご紹介は
ZN8 GR86のオイルパン内の清掃であります
走行距離9000キロの車両でありますが今回は全くと言っていいほど液ガスの「カス」はオイルストレーナーについていなかったであります。
オイルパン側もキレイに清掃して再度組付けであります。
エンジン側の液ガス塗布面が非常に狭く、本来はエンジン側に液ガスを塗りたいのですが
逆さまなのでオイルパン側に塗布であります。
以上、トゥジェチェ沼尻でした
2024.09.20
2024 AE86 N1レース Rd.2 決勝編
続きまして決勝編であります
気温・路面温度は予選時と大きく変わらなかったので27号車トッチー号のみタイヤエアとリア減衰力の調整をして
決勝レーススタートであります
ちなみにリア減衰力を調整したのは思ったよりショックの劣化が進んでいてフィーリングが変わってしまっていたからであります。
フロントは固定式なのでこういう時はフロント・リアと迷わなくていいであります
スタンディングスタートにてスタート
レジェンド荒木もエース笠原もノーミスでスタート。
オープニングラップの1ヘア。
ん51号車リミックス佐藤選手がフルロックで飛び出す
こんなにあからさまなドライビングのミスをする選手ではないのですが・・・・
何かがブローしてグラベル上に停車し、早々とリタイヤとなりました。
これでトッチーが3番手に浮上問題はトッチーの体力がフィニッシュまで持つかどうか・・・
でも前にマシンがいるとお構いなく全開がトッチーなので終始全開アタックであります。
前にいた別クラスのTTC1400をパスし、エース笠原の後ろに迫る・・・
でもなかなか追い付かない
毎度の光景でありますがなかなかレースが動かない・・・
ここでついにN0ヴィッツがバックマーカーで出現。
速度差を見るとゲートまでに絡みそうな距離。
バックマーカーを処理する場合は前後でバトルしている時より判断が難しく、「右か左」どちらかしか選択肢がありません。
状況をみて瞬時に判断が必要であります。
バックマーカーは基本的に避けてくれます。・・・・でもどっちにいつ避けるのかは見極めないといけません。
レジェンド荒木はアウト側からオーバーテイクするつもり。
エース笠原はインからオーバーテイクするつもり。
どっちが正解
なんとレジェンド荒木が失敗(笑)
レジェンド荒木がアクセルオフで減速した隙に、そもそもイン側を走行していたエース笠原が絶好のタイミングで並ぶ
見事に1コーナーでオーバーテイク成功。なんとこれで決着
優勝 エース笠原
第2位 レジェンド荒木
第3位 トッチー
となりましたおめでとうございます!
今回のレースでAE86 N1レースの終了が発表されました。
残存台数の減少と参加台数の減少が理由です。
本当に長い間開催されていたレースなので寂しい気もします。
沼尻自身もレースデビューを果たしたのがこのレースだったので思い出も沢山あります。
ご協力頂いた皆様、そして応援していただいた皆様。
ありがとうございました。
次回のレースは11月に佐々木藍咲選手がドライブするGR86/BRZCup モビリティリゾートモテギであります
ご声援とご協力をよろしくお願いいたします
2024.09.17
2024 AE86 N1レース Rd.2 予選編
先日、開催されましたAE86 N1レースのご報告であります
天候は快晴で暑い日でありました。
参加車両は・・・
毎度お馴染み、78号エース笠原選手
今回はノントラブルで走れるかな
なんとスーパー久々に27号車、我らがトッチーが大人の事情で急遽参戦
何年ぶりかのAE86 N1レースに参戦でありますがやる気満々?で参戦であります
ライバルは
6号車レジェンド荒木選手
今回も謎の速さをみせてくるか・・・
51号車リミックス 佐藤選手
骨折は完治
そのほかTTC1400・P-FR・N0ヴィッツで合計12台であります。
そんなわけで朝っぱらから予選スタート
相変わらずまだまだ気温も路面温度も高いので少ない周回での勝負は必須
エース笠原は数周での決着を予定してコースイン。
トッチーは「予選が練習。」の楽な気持ちでコースイン。(笑)
エース笠原を除き、他車両は3~5周でベストを記録。
エース笠原は粘りに粘って11周でベストを記録。
ポールポジションは
1′08″372でレジェンド荒木
2番手
1′08″584でエース笠原
3番手
1′08″796でリミックス佐藤選手
4番手
1′09″580でトッチー選手
となりました。
0.2秒差は単独走行でも勝負が出来るギリギリのライン。
まだ何が起きるか分からないリザルトとなりました。
トッチーは15分の走行で体力が限界(笑)
次回、決勝編であります