行田店のブログ
2023.09.24
ZC33S Fロアアーム ピロ交換
そろそろ夜が肌寒くなってきたであります。
昼間はまだ暑いんですがね‼
そんなわけで本日のヘアブな作業のご紹介は‼

ZC33S フロントロアアームのピロブッシュに打ち換え作業であります
サーキットタイムアタック仕様で日光サーキットだと39秒台で走るはやーいスイフトであります。
タイムの伸び悩みでいろいろ検討し、フロントのアライメント変化を少なくしよう作戦であります。

上の画像のとうり大きいゴムブッシュがよれてアライメント変化の原因になるであります。
ZC33Sはかなりスポーツカー重視に振っているらしくいっさい「巣」が空いていないタイプであります。
大衆車だと乗り心地とピーキーな乗り味にしないために「巣」があいているタイプが多いであります。

今回はスーパーナウのピロボールを装着であります。
当然デメリットもあって寿命はゴムより短い。街乗りでの路面の影響を受けやすい。ピロボール交換時にはロアアームごと新品交換が必要になる場合あり。
などであります。
ですがフルピロのレーシングカーに乗ると非常にドライバーの操作に反応が良く、タイヤの接地感も大きく向上しますのでサーキット仕様と割り切っているならばおススメのメニューであります😋
これで日光サーキット夢の38秒台かな⁉
以上、フィアーチ沼尻でした。
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2023.09.23
フィット クラッチ交換
ツナギのポケットに紙を入れたまま選択したらポケットの中が地獄絵図。
そんなわけで本日のラーンチな作業のご紹介は‼

フィットのクラッチ交換であります。
YMSでは珍しくノーマル車両。

エンジンを下ろさずにミッションだけの脱着が可能でした。
安心の純正から純正仕様。
約10万キロでの交換でしたがやっぱり交換にはちょうどいい残量でありました。
以上、トゥデイ沼尻でした。
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2023.09.22
2023 AE86 N1 レース 決勝編
続いて決勝編であります
スターティンググリッドはポールポジション エース笠原
二番手 レジェンド荒木
その間にP-FRとTTC1400が入って
3番手 リミックス佐藤選手
となっております。
気温・路面温度は少し上がり、湿度は半分に。

レースクイーンのお姉さんにも隣に立っていただいて記念撮影。
最近のエース笠原の定位置のゲート下に到着であります(笑)
グリッド上でトッチーやらYMSレーシングチームの人にさんざんっぱらプレッシャーをかけられた後フォーメーションラップであります。

いざスタート‼

1コーナーで並ばれるも・・・

1ヘアまでにはトップをキープ
このままいつもどおりマージンをキープ‼かと思いきや

今日はなぜかレジェンド荒木が乗れてる

最終コーナーで一度エース笠原の内側にノーズが入り、ホームストレートでイン側がら突撃

エース笠原もアウト側で1コーナーを並んで立ち上がり1ヘアへ。
そしたらなんと今度がレジェンド荒木がアウト側で粘る

さらに今度はダンロップコーナーでエース笠原がアウト側で粘る
80Rを並んで通過。

2ヘアでエース笠原がアウト側で粘る
このまま最終コーナー勝負か⁉

なんと2ヘア立ち上がりでレジェンド荒木に軍配
1ヘア観覧席で見ておりましたが珍しく一般観客の方が多く、このシーンで結構湧いておりました。
大丈夫まだ6周ある
当然、あきらめる周回数ではないのでエース笠原猛プッシュ
ですが沼尻も経験ありますがレジェンド荒木は・・・ブロックが上手いんであります
後ろを走っていると行きたい所に先に行かれてしまうので無理なラインを強いられる事になるであります。
実は地味ですが非常に高等技術であります。ある意味お手本のような抑え方。
筑波2000の特性上、オーバーテイクは至難の業。

なんとエース笠原を抑えてレジェンド荒木が今シーズン初優勝
15周のバトルは体力的に非常に消耗します。
エース笠原は悔しい顔ですが優勝のレジェンド荒木は目がキマッております。大丈夫!?(笑)

正式表彰でも順位変わらずペナルティもなし。
第三位 リミックス佐藤選手も外から見てると普通にレースしておりました。右足骨折してるのに(笑)
優勝レジェンド荒木選手おめでとうございます。
シリーズポイントはポールポジションの数で現在もエース笠原がトップ。
次回は11月。最終戦までやっぱりチャンピオンは分からない
次回は倍返しだっ
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