行田店のブログ

2021.04.02

86BRZレースツインリンクもてぎ 決勝編

 続きまして決勝編でありますrain

先に土曜日に行われたオープンクラスのご報告でありますimpact

175号車シティーオート号は29番手からのスタート。

路面はドライの曇り空でありますcloud

総勢36台のレースがスタートcatface

もてぎをほとんど見渡せる場所で見てましたがどう見ても最後尾に落ちてる・・・

どうやら2コーナーから3コーナーまでにゴタゴタに巻き込まれたらしいsign03

最後尾から追い上げ開始new

7台抜きで27位フィニッシュでありますdash

車はちょっとぶつかってるだけでしたが運がなかったでありますcrying

 

そんなわけで日曜日のエキスパートクラス決勝でありますsign03・・・・がsign02

スーパーウェットimpact

しかも分刻みで雨量が変わる厄介な路面状態。

師匠M氏と相談し、ウェットセットに変更であります。

ウェットのレース経験は過去にAE86 27号車で1回だけbomb

 

19番手スタートで後ろは5台しかおりませんflair

トッチー「雨だからあんまり無理しないようにな・・・」

師匠M氏「〇〇キロエアが上がってるから大丈夫good

珍しいアドバイスを受けていざスタートspa

スタートはうまくいったsign01・・・・気はしないけどなんか5台くらいごぼう抜きsun

たぶん前の集団の皆さんがうまく行かなかったっぽいであります。

 

2コーナーでスライドしながらもポジションキープ。

3・4コーナーはアウト側から3台くらい抜いたらしいscissors

 

ウェットでベストラインはタイヤが喰わないのがセオリーですが・・・

これだけ混戦だとそうも言ってられないでありますsign03(笑)

しかも今更でありますが前が見えないでありますsign03(笑)

ブレーキは看板に頼るしかなく常に路面はスリッピーのトリッピーrain

 

混戦を抜け出しやっと一列に整列。

気が付いたら12位sign02

4周ほど過ぎたあたりですぐ前でクラッシュ発生bomb

2台サヨナラしたので9位sign02

夢のシングルナンバーを走行中であります。

8位争いのマシンと1対1の勝負でありますgood

・・・・・・・・・・・・・・・抜けないcrying

走行ペースでは沼尻のほうが速い感触でありますが抜けない。

師匠M氏やAE86 N1の56号車 廣田選手と勝負しているような感覚であります。

誘導してるのはこっちのはずなのに相手の都合のいいように走らされている気分でありますsweat02

分かりやすく言うと「並べるけど抜けない」。

さすがシングルナンバーとなるとバトル慣れしているのも当然の話。

 

ヘアピンの立ち上がりだけならこっちに分があると判断し、3周かけてやっとダウンヒルストレートでサイドバイサイドfuji

 

ブレーキング勝負でやっとオーバーテイクflair

8位に浮上した瞬間・・・・最終コーナー手前でスピン・・・・360°回ってほとんどロス無くコースに復帰したでありますがさっき抜いたマシンとすぐ後ろを走っていたマシンに抜かれて10位。

しかも次はファイナルラップimpactコーナー二つで追いつきましたが再度追い抜くことは出来ず10番手フィニッシュとなりました。

 

悲願だったシングルナンバーをあと1歩で逃してしまいました。

しかも完全なドライバーのミスです。

シングルナンバーは次回に持ち越しsign03

しかしおかげ様でエキスパートクラスのポイントホルダーになる事ができましたsign03

1ポイントですがsign01(笑)

 

今回も栃本社長を初めYMSレーシングチームの皆様、YMSスタッフの皆様、応援して頂いた全ての皆様に心からお礼を申し上げます。応援とご協力、本当にありがとうございました。86BRZレースを初めて4年目になりますがやっと皆様にまともな結果報告をする事ができました。

ドライバーとして未熟な部分が現れた場面もありますが今後も応援とご協力をよろしくお願い致します。

YMS行田店 沼尻 翼

 

ちなみに「TRA事務局」とYouTubeでチャンネル検索して頂くと今回の86BRZレースの模様が公式にフルレースでアップされております。サーキットに行くと一部しか見られないけどこれなら全部見られるsign03(笑)と、YMSスタッフにも大好評なので是非ご覧ください。

沼尻の登場率が高めでありますsign03(笑)

2021.03.28

86BRZレースツインリンクもてぎ 予選編

 お待たせしました先日行われた86BRZレースツインリンクもてぎのご報告であります。

参戦体制はいつもどうり54号車トッチー・53号車沼尻・175号車シティーオート号であります。

54号車トッチー号はニューカラーにしてやる気満々sign01

53号車沼尻はニューエンジンに交換して慣らし運転・筑波でのテストをこなしての参戦であります。

モテギのテストにはスケジュールの問題で来られなかったのでぶっつけ本番sun

 

金曜日の専有走行が終わってピットに戻ると・・・トッチーが行方不明。

トイレにもいないしピットロードにもコースにもいない・・・

コースはレッドフラッグ・・・

コース上に54号車発見sign03でもモテギのキャリアカーに乗ってるsign01トッチーはキャリアカーの助手席に乗ってるsign0154号車のボンネットが「くの字」に曲がってるsign01

V字コーナーでケツが出てそのままイン側のガードレールの正面から激突したらしい。

トッチー「左胸が痛い」

オフィシャルさん「医務室に連れていって下さい」

エース笠原の通勤用スーパーカーで医務室に直行。

すぐにケロッとした顔で戻ってきたトッチー。

湿布貼られただけで済んだので一安心。

師匠M氏「車直しますよsign03sign03good

トッチー「オレもう無理sign03(笑)」

残念ながらトッチーのツインリンクもてぎはここで終了となりました。

 

そんなわけで予選開始。

オープンクラスの175号車シティーオート号は先にアタック開始。

タイヤはダンロップを選択。

6周のフルアタックの末2′22秒197で36台中29番手を獲得。

さすが全日本レベル。簡単には上には行かせてもらえない。

続いてエキスパートクラスの予選開始flair

53号車沼尻はブリヂストンを選択。

決勝を考慮すると2周アタックが限度。

しかもタイヤのベストコンディションは1周しか持たない。

いざスタートsign03

前後のクリアは充分。先行車のスリップを使いたいが欲はかかない。

自分ではノーミスと言えるほどのアタックができた。

結果は2′20″337sign01自己ベストを1秒3更新sign03

でも順位は24台中19位。

自分が進歩すれば周りも同等以上に進化する。全日本レベルとはこういう世界です。

プロフェッショナルシリーズとエキスパートクラスは翌朝6時まで車両保管であります。

(速い順番で並んでいるわけではありません((笑)))

明日の決勝は・・・・雨っぽいsign03

雨は苦手意識があるであります。

そういえばAE86 N1 27号車でレースデビューしたのもツインリンクもてぎでした。

決勝は安全に走って無事に帰ろうshine

以上、オイリー沼尻でしたchick

2021.03.16

S14 サイドミラーユニット交換

 今週は86BRZレースinツインリンクもてぎimpact

スケジュール上、ニューエンジンで一度ももてぎを走れず珍しくぶっつけ本番。

ちなみにトッチーは常にぶっつけ本番sign03

前回の結果から想定での変更点多数、ニューエンジンの燃費未計測など不安材料満載でありますが金曜日の練習走行でどれだけデータが取れるかが勝負であります

今度は完走できますようにsign03impact

 

諸事情で年始からずっと53号車で通勤・移動してたのでシートポジションは完璧sign02(笑)

 

そんなわけで本日ニュートリノな作業のご紹介はsign01

S14前期型、サイドミラーのユニット交換でありますflair

動きが渋いとの事で交換になったでありますが奇跡的に日産に在庫があったので交換でありますdog

ちなみに「ミラーの角度調整」と「ミラーの格納」の動きはこの車は1つのユニットで動作してるのでユニットASSY交換になるであります。

とりあえず高確率で割れる鏡は無傷でとれたので一安心。

新しいユニットでありますが配線を通してからカプラーをつなぐので親切に説明書付きでありました。純正部品では珍しいでありますshine

交換した結果は・・・・動きが速いsign03(笑)

モーター関係は当然消耗品なのでダメになったら交換しましょう。

 

以上、センチメンタル沼尻でしたchick

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