のだっち部長の部屋
2026.08.30
アリスト 2JZエンジンオーバーホール 完成
こんにちは。のだっちです。
久々のブログ更新となってしまいました(汗)
最近、お客様から聞いた話しですが、、、車両点検・修理依頼でご来店のお客様が、「ディーラーに行ったら断られて、YMSに行けば対応してくれる・・・」と言われて来ました・・・と、特にお付き合いのあるディーラーさんではないですし、少し遠方のディーラーから突然のご紹介!!全てのディーラー店舗と言う訳ではないですが、ニッ〇ンやト〇タと言ったディーラーからの紹介でした。また、競合店!?とも言われているオート〇ックスからの紹介でご来店されたお客様も何件か対応させて頂いております。当社で出来る事であれば、ご紹介頂ければご対応させて頂きます。ただ・・・・・・どのご依頼も「かなりハード!?」な作業依頼が多いので、どうしても時間がかかってしまいます。お急ぎの作業ご依頼を希望される方は、お早目のご予約をお願い致します。ディーラーや他社からの紹介は嬉しいものです。
それでは、本日のブログの紹介です。
部品欠品・部品調達などで時間がかかってしまっていた、アリストの2JZエンジンオーバーホール、店内での作業は全て終了となりました。今回のトヨタ車に限らず年式の経つ車両の部品廃盤は多くなっており、せっかく大事にされている愛車が「完璧!?」に修理する事が困難になってきております。この2JZエンジンも、例えばISCVに使用しているホース関連は全て生産終了となっており、代替え品にて対応しました。中には代替え品ですら対応出来ない部品は、仕方なく・・・部品再使用にて作業を進めました。
タペットカバーも劣化と共に塗装が剥がれていたので、一度純正塗装を全て剥がし純正と同じような色で再塗装しました。プラスチックの部分は、磨いて艶を出す溶剤でコーティング。アルミ部分は腐食が凄すぎて磨いても全く綺麗にならなかったので、こちらもアルミ色にて塗装しました。出来るだけ綺麗に、そして性能も重視したエンジンの完成です。
年式の経つ車両どの車でも起こるトラブルで「配線カプレーが熱による劣化で割れてしまう」と言う問題ですが、トヨタ車は元々装着されているカプラーに小さい数字が刻まれております。この数字を元にカプラーを注文する事が出来ます(画像参照)こちらも既に廃盤になってしまっているカプラーもありますが、壊れやすいダイレクトイグニッションコイル・インジェクター・カム角センサーのカプラーなどは、問題なく新品取り寄せが可能となります。(凄い小さな数字なので、自分は肉眼では数字が見えなかったので、携帯電話のカメラ機能で拡大して確認しました。。。)
今後はエンジンルーム内・ミッションなどを洗浄して、エンジンを乗せる準備を引き続きおこなう予定です。

